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太宰府天満宮では飛梅が咲いています

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まだまだ寒い日が続いている2月ですが、少し遠出して太宰府天満宮に行ってきました。

 
太宰府天満宮と言えば福岡で唯一とも言える観光名所!といえる観光スポットです。
 
 
今日の太宰府天満宮はおそらく中国の観光客と思われる人たちで賑わっていました。
家でニュースを見てわかったんですが、今日から中国は春節とのことで大型連休に入ったようで、休暇中の中国人が太宰府に来てたのでしょう。
 
 
参道を歩くと有名なスタバが見えてきます。
 
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全国でも十数店舗しかないコンセプトストアだそうです。
建築家の隈研吾さんの設計で話題になってました。
 
そんな参道を抜けていろんな門をくぐり、本殿へ行くと、右側に綺麗に咲いている梅がありました。
これが有名な飛梅です。
 
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こんな立て看板がありました。
 
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要は京都から太宰府に左遷される道真公が庭にある梅に、俺はおらんけど春になったらちゃんと咲いてくれよ、と歌を詠んだら、その梅が一晩で太宰府まで飛んで来て咲いた、というお話。
これが飛梅伝説として伝わっているようです。
 
太宰府天満宮には他にもたくさんの梅が植えてありますが、この飛梅が一番立派に咲いていたように思います。
観光客の方々もこぞって記念撮影していました。
今週末が一番の見頃かも知れません。
 
 
ちなみに今週末には全国の梅酒を試飲できる梅酒まつりin太宰府天満宮という素敵なイベントが開かれるようです。
 
 
飛梅を見てお参りをした後は本殿を抜けてお石茶屋さんへ梅ヶ枝餅を食べに行きました。
 
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やっぱり出来立ての梅ヶ枝餅は美味しかったです。ごちそうさまでした。