九州国立博物館に行ってきた
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ある日Twitterを眺めているとタイムラインにこんなツイートが流れてきました。
九博と凸版印刷がバーチャルリアリティ・コンテンツを共同開発 - 2月3日から同館で開催される催しで一般公開される。3月からは簡易型ヘッドマウントディスプレイをミュージアムショップで発売する予定。 http://t.co/BJuZGjEI7F
— 福岡のニュース (@TwitFukuoka) January 31, 2015
こんなのあるのかー、と思い、VRをちょっと体験してみたかったので太宰府天満宮に行ったついでに博物館にも行ってきました。
九州国立博物館は太宰府天満宮のすぐ近くにあり、太宰府天満宮を脇に抜けてエスカレーターを登ると着きます。
開館から10年目でまだ新しいです。
ここには阿修羅像がやってきた時以来2度目の来館です。
今は特別展として「古代日本と百済の交流」をやっていますが、今回僕が行ったのはこの展示とは別のフロアにある文化交流展示というものです。
ここに入るだけなら430円でした。特別展のチケットを買えばそのチケットで入ることができます。
一応、僕の目的はVRを体験する、ということだったのですが、この文化交流展示自体もたくさん魅力がありました。
改めて歴史の確認ができて面白かったです。
それでVR体験に行ったんですが、結論から言うとなかなかよかったです。
九州にある王塚古墳の内部を見る、というもので、ちょうどハコスコのような感じで中にスマホが入っているヘッドマウントディスプレイでした。
Oculus Rift Development Kit 2 DK2 オキュラス リフト/ 3D ヘッドマウントディスプレイ
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